中絶手術の悩みは病院に相談|早めの受診が大切です

カウンセリング

手術が出来る時期

東京では、予期せぬ妊娠などで中絶をする女性が増えてきています。正しい避妊をしないことや性的暴力など原因は様々ですが、子供を堕ろすことは体に多大な負担がかかるので、病院に行く前に正し知識を身につけましょう。

聴診器

異なる手術方法

中絶手術は、妊娠の週数で違ってきます。主に初期の場合は掻爬法と呼ばれる方法で、胎嚢をスプーンのような器具で掻き出していきます。吸引法では子宮内に吸引器具をいれて胎嚢を吸い出しますが、中期になると手術は難しくなります。

手術を決める前に

ナース

望まない妊娠を避けるためには正しい避妊方法を知ることが大切です。避妊具をつけることはもちろんのこと、より避妊の確率を高めるために低用量ピルを摂取することも大切です。しかし、若い男女は避妊を正しく行なっていない場合があり、避妊具が破損したり、途中で取れてしまうなどのトラブルが原因で妊娠してしまう可能性があります。また、性的な暴力やたった1回避妊を行なわなかった場合でも望まない妊娠をする場合があるため、特に女性は自分の身を自分で守る術を身につけなければいけません。しかし、望まない妊娠をしてしまって仕方なく中絶手術を受けるのなら、体への負担を避けるためにも妊娠初期の段階で病院を受診しましょう。初期の段階であれば掻爬法や吸引法で子供を堕ろし、手術当日に帰宅することができます。しかし、妊娠中期になってしまうと無理やり陣痛を起こして中絶するため、体への負担が大きくなります。また、手術を受ける時期が遅すぎると中絶手術費用が高額になる恐れもあります。中絶は基本的に保険が適用されず、費用は全額自己負担になるため、比較的初期の段階である妊娠4週から5週の中絶でも100,000円以上かかる場合があります。また、中期中絶になると200,000円から300,000円程の費用がかかると言われていて、さらに体の状態が悪いと500,000円という高額な費用になることもあります。そして、中絶には手術費用だけではなく初診料や諸検査の費用、術後の検診費用などの費用も加算されるため、中絶を決めているのなら体のためにも、費用の面でも早めの受診を心がけましょう。

悩むウーマン

クリニックの探し方

東京には中絶ができるクリニックが数多くありますが、安全に手術を受けたいのなら実績のあるクリニックを選ぶと良いでしょう。また、病院の雰囲気やスタッフの対応なども確認して、自分に適したクリニックを決めましょう。